20名近くの若者??が集まりました。。
まずはこっちの農家さんの見学
ここは小宮さんの稲。
小宮さんは南関で奥さんと1歳の娘の3人家族。
二人でがんばってお米と野菜をつくっておられます。
以前合鴨農法をされていましたが、コストがかかるし
大変ということで今は、私たちと同じ炭素循環農法をされています。
手前のモヒカンのお兄さんは小郡市からみえた白木昌樹さん。
奥さんと2人で10町歩のお米をつくっておられます。
しかも、無施肥無農薬米。。
ワイルドな方でした(笑)
小宮さんの稲。
みんなで忌憚ない意見の交換。
これが大事ですよね。。
ここは小宮さんの畑。
以前たんぼだったところなので、水はけがわるいらしい…
移動して荒尾のくるん農園のかやはたさんところ。。
ここも、炭素循環農法。。
近い将来、ここでとれたお野菜でカフェもオープンするとか。。
ちょっと、うれしいお話です。
彼の奥さんは安心安全料理のスペシャリストだしね〜
楽しみ♡
さて、これはなんでしょう。。
ここは、最近スイカをつくりだされた宮本さんの
スイカのハウスの隣の溝。。
水はけをよくする為にユンボでほられたとか。。
ここも、炭素循環農法です。
菌床をいれてるとこ、竹チップをいれてるとこ
分けて観察しているそうです。
やっぱり、即効性があるのは菌床ですね〜
同じ日に種付けしたスイカなんですが
大きさがぜんぜんちがう。。
味はどっちもおいしかった♡
最後にうちの畑をみてもらいました。。
そして、みんなで食事をしながらの意見交換。
彼は亀井さんといってやっぱり小郡でご夫婦で
野菜をつくっておられます。
彼は料理人でほんとはお店をしたかったとか。。
何カ所かのお店で働いていたときに自家農園のお野菜を
だして作られているお店の野菜はきれいに食べられている。。
ほかのお店、色んなところの国産じゃないところのお野菜を
いれられているところは残ってくる。。
そんな疑問からまず畑を…と
新規就農をされたとか。。
彼は今のアトピーとかの子供達が食べられるものが
ないことを知り、そんな野菜をつくってみようとおもい
いろんなところに農業を学び、3年前くらいから
はじめたそうです。
今は畑とたんぼをやってる独身男性。。
と、話はつきませんでしたが、第1回目の交流会が終了しました。
自分だけでは限りがある
いろんな人と交流しあって繋がっていきたいと願って
今回の交流会を企画しました。
もっともっとこんな若者がふえ、この今の農業に
新たな風が吹くことを願って。。。
次回の交流会はまだ未定ですが
続けていきたいとおもいます。。。